所属する大阪府行政書士会阿倍野支部の行事に初参加。
事例研究会というもの。
何の事例を研究するのか全くわからないままとりあえず参加してみることに
初めてお会いする自分以外の行政書士の先生方。
若い人もいれば年配の方も、そしてみんな先生と呼び合っている。
みなさん六法を机の上に置いて真剣に議論。
どうやら、相続に関するお話をされている、ということは辛うじてわかったけど試験合格しただけの知識ではとてもお話に加わっていけません。
相談会というものがあって、その相談者さんから訊かれたことを話し合ってるらしい。
実務ってそういうことなんだなあ、と思いながらしばし傍観
他人の権利・財産を守る仕事ということを実感したのでした。
とんでもない世界に足を踏み入れてしまったのかも・・・
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